仮面ライダージオウEP17「ハッピーニューウォズ2019」感想
こんにちは。うぉーたんです!
新年一発目の放送から新ライダー仮面ライダーシノビと仮面ライダーウォズを見ることが出来てほんと至福のひとときでしたわ・・・
仮面ライダーシノビ
ひょうたんから謎の液体をこぼしてベルトが現れるという、かなり変わった変身の仕方でしたね。
仮面ライダーシノビ初変身
— うぉーたん (@Woooooootan) January 6, 2019
ひょうたんライダー?#仮面ライダージオウ pic.twitter.com/BXk6XcJ5EK
忍と書いて刃の心!仮面ライダー!シノビ!
くぅ~~~カッケェエエ~~~
こういうシンプルな名乗り、大好きです。
忍という漢字を上下に分けると刃と心、当たり前っちゃ当たり前のことなんだけども、言葉として聞いてみるとめちゃくちゃテンション上がりますね!!
こういうカッコよさから、子どもたちは漢字に興味を持ったりするのかな?
教育的な面でもなかなか完成された名乗りだったように思います。
OP後の戦闘シーンでは、軽やかな身のこなしで敵をかわしたり、逆手に持った小刀を指でなぞるなどの忍者らしい動きがたくさん見られました。
中の人的には、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のスターニンジャー役で活躍していた多和田任益(たわだ ひでや)さんが演じています。
忍びなれどもパーリナイッ!とかいろどりの星!スターニンジャー!!とかスターニンジャーの名乗りもかっこよかったよなあ。
同じ忍者モチーフでの出演とのことで、今後何らかの小ネタ等があればいいなぁなんて叶わぬ願いを言ってみたり。
17話ではソウゴの夢オチということで終わっていたけれど、アナザーシノビも出てきたことだし、今後も本編での活躍を期待したいと思います。
仮面ライダーウォズ
このライダーが登場した時、今までの「豪華キャスト出演!」なジオウからの転換が始まるような気がしました。
仮面ライダーウォズのベルト音声、まんまGalaxyのCMでワロタ#仮面ライダージオウ pic.twitter.com/QHw8RN0MFK
— うぉーたん (@Woooooootan) January 6, 2019
ビヨンドライバーの音声がGalaxyのCMとかスシローとかで聞いた声と同じだったのには正直笑いました。
それにしても、変身バンクがアナログ時計(ジオウ)→デジタル時計(ゲイツ)→スマートウォッチ(ウォズ)と徐々に進化しているのは流石時計モチーフのライダーって感じですね。
武器であるジカンデスピアにもスマートフォンのアプリケーションを意識したような箇所もあり、未来のライダーを前面に押し出した演出になっていてとても楽しめました。
今後、あのチートすぎる未来ノートがどのように使われていくのかが気になります。
気になる点
最後に、17話で気になった点を書いておこうと思います。
・ゲイツがオーマジオウを倒すのなら何故過去に来てジオウを倒す必要があるのか
・アナザーシノビからどのようにして仮面ライダーシノビが生まれたのか
・ゲイツ「リバイブ」とは何を意味するのか
おわり