急がば走れ

急がば走れ

徒然なるままに興味のあることや日々の出来事を書きます。

技能教習が中々進まない

すいません、少し弱音を吐かせて下さい。

そういうの苦手やねん!って人はブラウザバックお願いします。

 

以前、自動車学校に通い始めたよ!って記事を書きました。

 

wootan.hatenablog.com

 その頃はまだ自動車乗れるようになったら両親乗せられるし喜んでもらえるかな!なんて考えていました。

カーブで心は確かに折れましたが、それでもまだ希望を持って進めていたような気がします。

コメントも幾つか頂き、本当に嬉しかったです。(操作ミスで記事ごとゴミ箱に入れてしまったため一部消えてしまいました、申し訳ございません)

 

 

 

6月17日から自動車学校に通い始め、学科もボチボチ終わらせて第1段階のあと3つという所まで来ました。

しかし、実技が全然進まない。

実技2回目までは改善点や教官に指摘されたことをメモ代わりに記事にしたら面白いかなと思って書いていましたが、それも気持ちが沈んでしまいやめました。

ですが大学ノートには毎回の反省点を記入しています。

が、見返してみると言葉を変えて同じ内容が記されているばかり…

 

 

2017年8月29日現在、技能教習を13回行い、未だ8番目(交差点の通行)までしか行けていません。

ATなので最短12回なのに、早くもオーバーしています。

一応延長10回までは無料のコースに入ってはいますが、今後が心配です。 

 

親に言うと「どれだけかかっても通い続ければ乗れるようになる」と優しい言葉を掛けてくれますが、それもまた辛いです。

 

いつも指摘されることは同じで、目線の位置が正しくないということ。

近くを見るのではなく、遠くを見る。遠くを点で捉える。

何度教わっても、何度技能教習本のページをめくられて説明されても、無意識のうちに関係ないところを見てしまっていて車体が安定しません。

 

発着点(ポール)に止まる際も、どの程度縁石によればいいのかがいまいち掴めません。

教官の方いわく、それも目線が近すぎるからだそうです。

「ある程度走行ラインをイメージして走ればいい」

「ポールばかり見ているから車体が斜めになる」

そう何度も指摘されるのですが、なかなかうまく止まれません。

 

交差点を右左折する際も目線が遠くにやれていないために行きたい方向の全体像をつかむのが遅れてしまっているのが現状です。

 

初めは牛歩戦術でも進んでいればそれでいいと思っていましたが、ここに来て尋常ではない危機感と焦燥感を覚えたため、自分への戒め・備忘録として記しておこうと思います。

 

最後までお読み頂き(いないか)、ありがとうございました。