ラジオをもっと聞いて欲しい！今日から始めようラジオライフ！
こんにちは！話を聞くのが大好きなうぉーたんです。
みなさん、ラジオ聞いていますか？
ラジオというと、『古くさいメディア』や『緊急事態の時に使うもの』というイメージを持っているかも知れません。
TVとかネットを見ている方が楽しい！なんて人もいるでしょう。
しかし、ラジオもTVやネットに負けないくらい素晴らしいメディアなんです！
そもそもラジオってどうやって聴くの？
私は普段からラジオを聴くので、この質問を友人からされた時に
は？
ってな感じで素で驚いてしまいました。
いやスマホあるやろ？PCあるやろ？みたいな。
でも、普段ラジオに馴染みがない人にとっては至極当然の疑問なんですよね。
まずはここから見ていきましょう！
ラジカセ
ラジオと言ったらこれ！ってやつですね。
手のひらサイズのものからどっしりとしたものまで色々なタイプが出ています。
我が家にも一つあります。
SONY CDラジオ S10CPという機種です。
元々は母が松任谷由実さんのCDを聴くために購入したのですが、もう聴かなくなってしまったために譲り受けました。
このタイプは、頑丈で、音もそれなりに大きいです。
場所は取ってしまいますが、ACアダプタなのでバッテリーの減りを心配する必要もありません。
あ、後当然ですが拾える電波の範囲のラジオ局しか聞けませんよ。
たまに混線して韓国語が聞こえてくることもありますが…ww
パンニハムハサムニダ。
スマートフォン・PC
最近はこちらのほうが完全に主流になりましたね。
たくさんサービスがあるので、ここでは代表的なサービスであるradikoを紹介します。
radiko
スマホのアプリを使ったラジオ聴取方法としてはもっともメジャーではないでしょうか。
PCブラウザでも聞く事が出来ます。
こちらは有料会員になることでエリアフリー（日本全国どこの曲でも聴取可能）になれるのが大きな特徴です。
また、一部対応していない番組を除いて１週間以内であれば聴き逃した番組をもう一度聴くことの出来るタイムフリー機能も魅力の一つです。
ラジオを聴くメリット
正直、メリットがどーのとかの前にとにかく聞いて欲しい、radiko入れてみてくれ！
って感じですが、一応私が最もメリットだと感じたことを書いておきます。
想像力が鍛えられる
これが最大のメリットではないかと思います。
例えばこの筒香選手のホームランを例にTVとラジオでの実況の違いを見てみましょう。
TVの場合だと
いったー！筒香２ランホームラン！
のような感じで、映像があるために極力簡素に伝えられることが多いです。
視聴者も、流れている映像をそのまま受け取ります。
しかし、ラジオだと
完璧に捉えた！センター見送るだけ！
強烈なライナーがバックスクリーンに吸い込まれました！
筒香嘉智２ランホームラン！
このように打球の捉え具合や守備陣の動き、弾道や落下地点などの情報は伝えられますが、それ以外の情景は、聞き手に委ねられます。
『球場の雰囲気は？』
『打たれた投手はどんな気持ちなのだろう？』
もちろん十人十色の想像があり、実際とは異なる点もあるでしょうが
いろいろな考えを巡らせることで楽しさは何倍にも増します。
今回のようなスポーツ中継に限らずとも
ラジオで聞いたことを自分で咀嚼して文章に起こすといったことをすれば、ブログのネタにもなります。
まとめ
いかがでしたか？
ラジオというメディアは、TVやネットとは違った形での情報のシャワーを浴びることが出来るものだと思います。
あんまり聞いたこと無かったな―とか
カーラジオ使ったことねーわなんて人は
この記事を読んで少しでもラジオを聴くきっかけになってくれれば嬉しいです。
