初めての献血に行ってきた!
2017年6月10日、私は人生初めての献血に向かいました。
きっかけは新聞に入っていた水色の献血チラシ。
この文言にやられた。たまご大好きなんです!超ほしい!と思ったが吉日、即行動です。
あと家の近くだし、経験がてら行ってみるか、血液検査も無料でしてくれるらしいし…なんて良心的なんだ(*^◯^*)
献血カードの作成
会場へ着くと係の人に椅子を勧められ着席。
献血が初めてだということを伝えると、献血の流れなどを説明された後「献血カードを作成するのでご記入下さい」とA4の紙を渡されました。
そこに氏名だとか住所だとかを書いていくのですが、朝食の時間や前日の睡眠時間などの欄もあって少し驚きました。体調が万全かどうかの確認なんですかね?
一通り書き終えると、横のブースに移動してタッチモニターによる簡易問診を行いました。
質問は20問ほどで、病気を持っていないか、海外渡航歴はどれくらいかなどといったものが中心でした。
回答し終えると、係の人が情報を入力し、献血カードを手渡してくれました。
これであとは採血のみ!
検査~採血
5分ほど待っていると呼ばれ、バスの中へ。
バスの中は広く、リクライニングできる台が3台ほどありました。
その手前で採血前の検査が行われており、そこで腕を出して簡単な血液検査を行いました。
がしかし…
血管が浮き出てきませんね…
申し訳ありませんが、採血は出来かねます…
アッハイ。
血管が細くて浮き出てこないということでまさかの献血不可。結果として門前払いを食らってしまいました。
初体験出来ると思ったのに…たまごもらえると思ったのに…
今日は昼夜とも卵かけご飯だ!と意気込んでいた私にはショックでした。
バスから降車するとき、検査してくれたナースさんから
ごめんなさいね…
ティッシュ1箱だけでも持って帰ってね。
きっとこれから太くなるよ!
と激励の言葉を受けました。
ナースさんの笑顔が眩しい。気を遣ってくれてる感がビンビンに伝わってきたのでお礼を言って早々に退出しました。
まとめ
たまごくれなきゃ意味ねえんだよ!
なんて憤りも一瞬感じましたが、これはこれでいい経験になったのかなと思います。
少なくとも話のネタにはなったでしょう。
思い返せば、昔から採血検査では苦労しました。
右腕→左腕→右腕と3発針を打ち込まれてやっと採れたこともありました。
次回は血管を太くしてリベンジしたいと思います!
カードは作った
— うぉーたん (@Woooooootan) 2017年6月10日
なお pic.twitter.com/LaBKwNDkn5
手元には虚しくティッシュ1箱と献血カードだけが残りましたとさ。
誰か、血管を太くする方法教えてください…
※会話形式は以下を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。